ポーカーというトランプゲームの名前は聞いたことがあるものの、どんなゲームなのかよく知らない方もいるのではないでしょうか。ポーカーは歴史あるカードゲームのひとつで、世界的な大会も開かれるほど人気です。
そこで今回は、ポーカーとはどんなトランプゲームなのか、基本情報や歴史、魅力などについて紹介します。
ポーカーとはどんなゲームか
ポーカーとは、トランプを使用したカードゲームのこと。手持ちのカードの役の強さを競い合ってゲームの勝敗を決めます。また、ポーカーは限られた情報からプレイヤーのカードを推測する不完全情報ゲームです。相手の役と自分の役どちらが強いか読み合う心理戦が、このゲームの醍醐味といえます。
この項目では、簡単にポーカーのゲーム性や歴史について紹介します。
ポーカーのゲーム性
ポーカーの目的は、ゲームに勝利してチップをすべて獲得することです。勝利するにはふたつの方法があります。
- 勝利条件1：ほかのプレイヤーが途中で降りる「フォールド」に追い込んで、自動的に勝利者となることです。
- 勝利条件2：ショーダウン（最終ゲーム）までにもっとも強い役を揃えておくことです。強い役を揃えてショーダウンまで持ち込むと、より多くのチップを獲得することができます。
古くから遊ばれてきたポーカーの歴史
ポーカーの原型は、ペルシャ（現在のイラン）のアス・ナスというゲームだとされています。語源は1800年初頭にフランスで流行したゲームであるポケ（Poque）に由来するという説が有力です。
現在のポーカーは、フランス移民によって19〜20世紀にアメリカで普及したといわれています。
1855年にはドローポーカーが普及していました。これは、プレイヤーに5枚ずつカードが配られ、カードを交換して役を作る日本でも馴染みのあるポーカーです。
1860年代に入ると、ファイブ・カード・スタッド・ポーカーが普及します。最初の1枚だけを伏せて各プレイヤーに配られ、後はターンごとに表向きのカードを1枚ずつ配るポーカーです。
20世紀に入るとポーカーのバリエーションはさらに増え、現在カジノで行われているテキサスホールデムポーカーが生まれました。
現在では世界中でさまざまなポーカーの大会が開催されており、大会によっては賞金総額が数10億円を超えるものもあります。優勝者を決めるファイナルテーブルは全米でテレビ放送されるほどの人気で、注目度の高い大会です。
日本における一般的なポーカーとは
全世界の競技人口は1億人以上と世界的に人気の高いポーカーですが、日本ではまだまだマイナーで参加人口は少ないものの、今後は伸びていくと考えられています。
日本で馴染みがあるのは5枚のカードを交換して役を作るドローポーカーですが、カジノバーなどではテキサスホールデムポーカーが主流になります。
日本におけるテキサスホールデムの競技人口は、数年前までは1万人ほどでしたが、近年急激に競技人口が増え2019年時点では10万人ほどと言われています。さらに最新の調査では、セガサミーの調べによると2022年時点では80万人〜100万人まで増えていきているという情報もあるほどです。
増加した要因として、YouTuberや著名人による普及活動や、国内ポーカー大会の規模拡大、アミューズメント施設の増加が挙げられます。
最近ではゲームセンターで気軽にプレイできるポーカースタジアムなどもできており、競技人口は今後も増えていくと考えられています。
増加した要因として、YouTuberや著名人による普及活動や、国内ポーカー大会の規模拡大、アミューズメント施設の増加が挙げられます。
最近ではゲームセンターで気軽にプレイできるポーカースタジアムなどもできており、競技人口は今後も増えていくと考えられています。
日本では賭けポーカーはNG
賭けポーカーとは、現金を賭けてポーカーを行うことを指します。日本では刑法第185条と第186条で賭博行為は禁止されており、賭けポーカーはNG行為です。
185条に違反すると、50万円以下の罰金または科料に処され、186条に違反して常習的に賭博をした場合は3年以下の懲役と定められています。
オフラインに限らず、オンラインカジノについても違法とみなされる可能性があります。
運営元が海外事業者であるオンラインカジノは、当局から正規のライセンスを得て運営しているものもあり、現行の刑法では取り締まるのは難しいのが実情です。
しかし、オンラインカジノに関するトラブルの増加や日本国内では賭博行為が禁止されていることを踏まえてオンラインカジノは違法だとの見方が強まっている現状があります。
ポーカーのトーナメントなどの大会については、開催は可能であるものの賞金を出すのはNGです。クーポンや家電製品などを賞品として出すことになります。ただし、外部スポンサーが賞金を出す場合は刑法に触れることはありません。
世界的に主流なポーカーは「テキサスホールデム」
テキサスホールデムは、アメリカのカジノでもっとも一般的なポーカーでテキサスポーカーとも呼ばれるものです。
日本で馴染みのあるドローポーカーと違い、手持ちの手札は2枚で残りはプレイヤーが共通して使える5枚のコミュニティカードを使います。はじめに公開されているのは3枚のカードですが、ターンが進むにつれて枚数が増え、最終的に5枚のカードが公開されます。
プレイヤーは、公開されている5枚と手札2枚を合わせた7枚から強い役を作らなければなりません。駆け引きが必要とされ、運よりも戦略やスキルがものをいうゲームといえます。
【テキサスホールデムポーカー】ゲームの一連の流れ
ここでは、テキサスホールデムポーカーにおけるゲームの一連の流れを紹介していきます。ラウンドごとに解説していますので、ゲームの流れを覚えていきましょう。
ハンドの開始とブラインド
ポーカーのハンドが始まる前に、ディーラーボタン(BTN)が配置されます。ディーラーボタンの左側にいるプレイヤーは、スモールブラインド（SB）を支払い、その左隣のプレイヤーは、ビッグブラインド（BB）を支払わなければなりません。これらのブラインドは、ゲームのアクションを開始するための強制ベットです。
プリフロップアクション
ディーラーが各プレイヤーに2枚のホールカード（手札）を配ると、プリフロップアクションの開始です。ビッグブラインドの左隣から時計回りに、プレイヤーはアクションを行います。プレイヤーは、フォールド、コール、またはレイズのいずれかのアクションを選択することが可能です。なお、各アクションの詳細については後述します。
フロップとアクション
プリフロップアクションが終わると、ディーラーは3枚のコミュニティカードをテーブルの中央に表向きにして配ります。これらのカードはフロップと呼ばれ、プレイヤーはこれらのカードと自分のホールカードを組み合わせることでハンドを成立させるのです。 なお、フロップが配られた後、アクションはスモールブラインドから始まります。プレイヤーは、チェック、ベット、フォールドのいずれかを選択することが可能です。
ターンとアクション
フロップのアクションが終わると、ディーラーは4枚目のコミュニティカード、ターンカードを配ります。ターンが配られた後、再びアクションがスモールブラインドから始まります。プレイヤーは、チェック、ベット、フォールドのいずれかを選択することが可能です。
リバーとアクション
ターンのアクションが終わると、ディーラーは最後の5枚目のコミュニティカード、リバーカードを配ります。リバーが配られた後、もう一度アクションがスモールブラインドから始まり、プレイヤーはチェック、ベット、フォールドのいずれかを選択することが可能です。リバーのアクションが終わると、ショーダウンに進みます。
ショーダウン
リバーのアクションが終わった後、残っているプレイヤーは手札を公開し、最も強いハンドを持っているプレイヤーがポットを獲得するという流れです。最高のハンドを作るために、プレイヤーは自分のホールカードとコミュニティカードを組み合わせます。なお、同じ強さのハンドだった場合、ポットは分割されます。
テキサスホールデムポーカーの、一連の流れは以上です。プレイヤーは、自分のホールカードとコミュニティカードを組み合わせて最高のハンドを成立させ、他のプレイヤーと競い合います。ポーカーは戦略と運の絶妙なバランスが魅力であり、多くの人々に愛されているマインドスポーツです。
さらに、テキサスホールデムポーカーは世界中のカジノやオンラインポーカールームでプレイされており、ポーカーの最も代表的なバリエーションとされています。ルールを理解し、他のプレイヤーとの対戦を楽しみながら、自分のポーカースキルを磨いていきましょう。
ポーカーの役一覧
ポーカーは、手札の組み合わせで勝負するカードゲームです。役（ハンド）が強いほど勝ちやすくなります。以下に、ポーカーの役の一覧を強い順に紹介します。
ロイヤルフラッシュ
ロイヤルフラッシュは、ポーカーで最も強い役です。同じスーツ（マーク）のA、K、Q、J、10の5枚のカードで構成されます。この役は非常に稀であり、実際に出ることはほとんどありません。
ストレートフラッシュ
ストレートフラッシュは、同じスーツの連続した5枚のカードで構成される役です。例えば、上図のようにクローバーの3、4、5、6、7がストレートフラッシュになります。ロイヤルフラッシュもストレートフラッシュの一種ですが、通常は別の役として扱われます。
フォーカード
フォーカード（またはフォーオブアカインド）は、同じ数字のカードが4枚揃った役です。フォーカードは非常に強力な役ですが、出現確率も低くなっています。
フルハウス
フルハウスは、3枚の同じ数字のカードと、別の数字の2枚の同じカードで構成される役のことを指します。フルハウスは強力な役であり、多くの対戦相手を打ち負かすことができます。
フラッシュ
フラッシュは、同じスーツの5枚のカードで構成される役で、数字は連続している必要はありません。フラッシュは中程度の強さの役で、しばしば対戦相手を圧倒することができます。
ストレート
ストレートは、連続した数字の5枚のカードで構成される役で、スーツは揃っている必要はありません。ストレートは中程度の強さの役で、対戦相手との勝負を有利に進めることができます。
スリーカード
スリーカード（またはスリーオブアカインド）は、同じ数字のカードが3枚揃った役で、残りの2枚のカードは別の数字で構成される役です。スリーカードはとても強力な役というわけではありませんが、対戦相手のハンドによっては勝利することができるでしょう。
ツーペア
ツーペアは、2組の同じ数字のカードが揃った役です。ツーペアは比較的弱い役ですが、対戦相手のハンド次第では勝利することが可能です。
ワンペア
ワンペアは、同じ数字のカードが2枚揃った役です。残りの3枚のカードは別のランクで構成されます。ワンペアは最も弱い役のひとつで、勝率はあまり高くないといえるでしょう。
ハイカード
ハイカードは、上記の役がひとつも成立しない場合のハンドです。この場合、最も高い数字のカードが勝敗を決めることになります。ハイカードは最も弱い役で、他の役が成立しない限り勝利は難しいかもしれません。
これらの役を理解し、ゲーム中に自分のハンドや対戦相手の可能性を推測することが、ポーカーで勝利するための鍵となります。役の強さや出現確率を考慮して、適切な戦略を立てていくことが重要です。
ポーカーのベットアクション一覧
ポーカーでは、プレイヤーは手札の強さや相手の戦術を考慮しながら、さまざまなベットアクションを選択することができます。このアクションはゲームの戦略を形成し、プレイヤーの勝敗を大きく左右する重要な要素です。以下では、主要なベットアクションについて説明します。
フォールド
フォールドは、自分の手札を捨ててゲームから降りるアクションです。これにより、そのハンドでの勝負から撤退し、ポットへの追加投資を回避できます。手札が弱い場合や、相手が強い手を持っていると判断した場合にフォールドを選択することが一般的です。
チェック
チェックは、ベットせずにアクションを次のプレイヤーに回すことを指します。自分が先行していてまだ誰もベットしていない場合や、自分の手札が微妙で相手のアクションを見たい場合に選択することが多いです。全員がチェックすると、次のラウンドに進みます。
コール
コールは、直前のプレイヤーのベット額に追随してベットするアクションです。これにより、ゲームに残り続けることができます。手札が強い場合や、相手のブラフを見破った場合にコールを選択することが一般的です。
また、ポーカーのコールについては以下の記事でも詳しく解説していますので、コールを使った戦術なども知りたい場合は参考にしてみてください。
ベット
ベットは、自分が先行してポットに賭け金を入れるアクションです。これによってポットが成長し、他のプレイヤーにプレッシャーを与えることができます。手札が強い場合や、相手のブラフを誘いたい場合にベットを選択することが一般的です。
レイズ
レイズは、直前のプレイヤーのベット額を上回る額をベットするアクションです。これにより、ポットがさらに成長し、他のプレイヤーにより大きなプレッシャーを与えることができます。手札が強い場合や、相手のブラフを見破って更なるチップを獲得したい場合にレイズを選択することが一般的です。また、相手の弱みをついてブラフを仕掛ける際にもレイズが用いられます。
リレイズ
リレイズは、直前のプレイヤーのレイズに対して、さらにベット額を上回る額をベットするアクションです。これにより、ポットは急速に成長し、他のプレイヤーに対するプレッシャーが最大限に高まります。手札が非常に強い場合や、相手のブラフや弱気なレイズを突き崩したい場合にリレイズを選択することが一般的です。
なお、レイズやリレイズについては以下の記事でも詳しく解説しています。
オールイン
オールインは、自分の持ちチップを全てベットするアクションです。これにより、自分の勝負をかける覚悟が示され、他のプレイヤーに対する強烈なプレッシャーが与えられます。手札が非常に強い場合、相手のブラフを見抜いて大きな利益を狙いたい場合、またはチップが少なくなり、逆転を狙わなければならない場合にオールインを選択することが一般的です。
オールインを用いた戦術などについては以下の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
これらのベットアクションを駆使してポーカーの戦術を展開し、相手の心理を読み解くことが重要です。また、各アクションを適切なタイミングで使い分けることが、勝利への鍵となります。ポーカーは奥深いゲームであり、アクションの使いこなしがプレイヤーの腕の見せ所と なるでしょう。
奥深いポーカーの3つの魅力
ポーカーをやったことがない方にとって、ルールが複雑そうに思えたりして、何が面白いのかわからないこともあるでしょう。しかし、ポーカーは実に奥深いゲームで、始めてみると魅力の虜になる方が多くいます。
それでは、ポーカーの魅力について具体的に紹介します。
1. カジノでも唯一の対人ゲーム
カジノゲームのスロットやルーレットなどはプレイヤーVSディーラーという構図で、統計学的に胴元が勝つようになっています。それに対してポーカーはプレイヤーVSプレイヤーなので、対人ゲームとして競技性が高いのが特徴です。
運要素より、実力で勝率を高めやすいゲームなのも世界中で多くの人を惹きつけている理由といえます。
ポーカーの世界には「ポーカーを覚えるのは一瞬、極めるのは一生」という格言があります。やり込めばやり込むほどスキルアップできる面白さがあるのも、ポーカーの魅力です。
2. 不完全情報ゲーム
ポーカーは、限られた情報の中から最適な選択を合理的に判断する必要がある不完全情報ゲームです。将棋やチェスなどは、すべての情報を把握したうえで意思決定をするものの、ポーカーは相手の手札が見えていないなかでアクションを決めていく必要があります。
情報が不完全なポーカーのほうが、より想像力が必要とされるため、センスが問われるゲームといえるでしょう。
数学的な要素と心理的な要素を併せ持つゲームであり、ただ頭が良いというだけでは勝てないのもポーカーの面白いところです。
3. 国内・国外で大会が開かれている
ポーカーは国内外でさまざまな大会が開催されています。ただプレイするだけでなく、トーナメント優勝という目標を掲げることもできるので、モチベーションを保つことができるというわけです。
競技人口がまだまだ少ない日本でも、実はポーカーのトーナメントが毎日開かれており、腕試しの機会は多くあります。
世界的なポーカーイベントは、数万人規模の参加者がいるワールド・シリーズ・オブ・ポーカーです。
日本で最大級のポーカーイベントは、年に4回開催されているジャパンオープンポーカーツアーで、優秀な成績を収めると世界大会の挑戦権が与えられます。
ポーカーの戦術と心理戦
ポーカーは単純なカードゲームを超えて、戦術と心理戦が鍵となる深みのあるゲームです。プレイヤーは自分の手札だけでなく、相手の手札や行動を読み解くことで有利な状況を作り出すことが求められます。以下では、ポーカーの戦術と心理戦における重要なポイントについて説明します。
ポーカーフェイスの重要性
ポーカーフェイスは、ポーカーにおいて最も重要な心理戦の要素のひとつです。プレイヤーは感情を表に出さず、相手に自分の手札や考えを悟らせないように振る舞うことが求められます。ポーカーフェイスを保つことで、相手が自分の行動を読み解くのを困難にし、ブラフやリレイズなどの戦術を成功させることができます。
なお、以下の記事ではポーカーフェイスのやり方について詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
相手のハンドを読む能力
ポーカーでは、相手の手札や考えを読み解く能力が非常に重要です。プレイヤーは相手の行動や表情、ベットパターンなどから情報を収集し、その情報をもとに相手の手札や戦術を推測することが求められます。また、相手が自分をどのように見ているかを理解し、それに応じた戦術を展開することも重要です。
例えば、相手が強気なベットを続けている場合、相手の手札が強い可能性が高いですが、ブラフの可能性もあります。このような状況では、自分の手札と相手のプレイスタイルを考慮して、適切なアクションを選択することが重要です。
適切なベットサイジング
ベットサイジングは、ポーカーの戦術において重要な要素です。適切なベット額を選択することで、相手に対してプレッシャーを与えたり、自分の手札の強さを伝えたりすることができます。一方で、適切でないベット額を選択すると、相手に有利な状況を作り出すことになりかねません。 適切なベットサイジングを選択する際には、以下の要素を考慮することが重要です。
ポットオッズ
ポットに入っているお金と自分がベットする額の比率を考慮し、自分のハンドに対する期待値を評価します。ポットオッズが高いほど、コールする際のリスクが低くなります。
相手のプレイスタイル
相手のプレイスタイルや過去のベットパターンを考慮し、相手がどのようなアクションを取る可能性があるかを予測します。例えば、相手がルースなプレイヤーであれば、大胆なブラフも通りやすいことがあるでしょう。
自分のハンドの強さ
自分のハンドの強さに応じて、ベット額を調整します。強いハンドであれば、相手にコールさせるために適切なベット額を選びます。逆に、弱いハンドであれば、ブラフを成功させるために適切なベット額を選びましょう。
テーブルイメージ
自分がテーブルでどのようなイメージを持たれているかを考慮し、それに応じてベット額を調整します。例えば、自分が相手からタイトなイメージを持たれている場合、ブラフが通りにくくなるためベット額を抑えることが有効です。
適切なベットサイジングを選択することで、相手に対するプレッシャーや情報の伝達をコントロールし、自分に有利な状況を作り出すことができます。これらのポーカーの戦術と心理戦を習得することで、ゲームの勝率を向上させることができるでしょう。
なお、以下の記事ではポーカーにおける「オッズとアウツ」について解説しておりますので、ポーカーの勝率を計算したい方は参考にしてみてください。
まとめ
日本国内ではポーカーについては聞いたことがあっても、実際にゲームをしたことがある人はそこまで多くはありません。とはいえ、近年では競技人口が増えてきており、今後も増加する見込みは高いといえます。
ルールが難しく思えるかもしれませんが、実際にやってみると少しずつコツをつかめるようになるので、まずはプレイしてみてはいかがでしょうか。
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